日立の冷蔵庫を買った理由!野菜が長持ち、奥行き65cm以下が決め手

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冷蔵庫を買い換える時って色々なメーカーがあって特徴も様々なので、どれにしようか迷ってしまいますよね。

僕は最近冷蔵庫を買い替えたのですが、他のメーカーと比べて「野菜が長持ちする」「奥行きが65cm以下」に惹かれて日立の冷蔵庫にしました。

この記事では、実際に日立の冷蔵庫を買った理由である「野菜が長持ちする」「冷蔵庫の奥行き」などの特徴について、お伝えしていきたいと思います。

にっしー

家電って買う前に悩んだりしますよね。これから買おうとしている人は参考にしてくださいね。

冷蔵庫が壊れてしまったので、日立(HITACHI)の冷蔵庫を購入

使っていた冷蔵庫の寿命がきてしまったので新しい冷蔵庫に買い替えました。購入したのは日立(HITACHI)の「R-HW48N-XN 日立 475L 6ドア冷蔵庫」です。

 

真ん中から扉が開く両開きタイプの冷蔵庫で、容量が475Lまで入るので沢山食材を買っても収納にも困りません。

ヤマダ電機で購入したのですが値段は約196,000円(税込)でした。値段はそこまで安くはないですけど、よく家電は10年使うって言うのでこのぐらいの出費は仕方ないですよね。

ただ後から知ったのですが楽天市場169,000円(税込)で販売されていたのでメチャクチャ後悔しました(汗)

にっしー

最近は通販の方が値段が安くてお得だったりするので、商品だけ下見に行ってから通販で購入するのがオススメです。

それだけでも数万円は違うのでこれから買う予定がある方は参考にしてくださいね。僕のような失敗をしないように!!

ヤマダ電機と楽天市場の違い

「R-HW48N-XN 日立 475L 6ドア冷蔵庫」を買う場合

 

ヤマダ電機の場合、196,000円のお支払い ー 10%のヤマダポイント196,00円分・エコポイント12,000円分(申請すると家電などに使えるポイント)をGET。

 

なので実質は約167,000円ぐらいです。支払う金額は多いけどポイント分お得になります。

 

楽天市場の場合、169,000円のお支払い ー 1%の楽天ポイント1,690ポイントをGET。

 

なので実質は約167,000円ぐらいです。ポイントは少ないけど支払う金額も少なくなりますね。

 

どちらも実質的にはほぼ同額なのですが、個人的にはポイントが沢山貰えるよりも支払う金額が少ない方が良かったので、楽天などの通販で購入する方がオススメです。

今はやはり通販で買う方が安い物も多いので、僕のような失敗をしないでくださいね。

購入した理由は2つ

僕が日立の冷蔵庫を購入した理由は2つあります。

  • 野菜が長持ちする
  • 奥行きが65cm以下(せいかくには649mm)

家電を買う時って何か決め手が必要ですよね。僕は主にこの2つ、「野菜が長持ちする」「奥行きが65cm以下」が決め手になりました。

では実際に購入した体験も踏まえながら下記で説明していきますね。

日立(HITACHI)の冷蔵庫は野菜が長持ちする!その秘密とは?

日立の冷蔵庫は野菜が長持ちするという特徴があります。野菜が日持ちするかはとっても重要な事ですよね。

では日立の冷蔵庫はどうして野菜が長持ちするのか、野菜室の秘密について説明していきますね。

新鮮な野菜を買ってもあまり日持ちしないととストレスですよね。冷蔵庫によってこんなに違いがあるなんて買い換えるまで知りませんでした。

にっしー

日立の冷蔵庫の野菜室は長持ちするので買いだめに便利

今回購入した日立の冷蔵庫(R-HW48N-XN 日立 475L 6ドア冷蔵庫)の野菜室は、新鮮スリープ野菜室と名付けられており、野菜が長持ちするようになっているんです。

野菜室では2つの保存方が使われており、他の冷蔵庫と比べてもかなり違います。

  • 新鮮スリープ保存 ー 野菜を眠らせるように保存して栄養素を守る(野菜の呼吸活動を低下させる)
  • うるおい保存 ー 水分を閉じ込めて乾燥を抑える

この2つの保存方のおかげで野菜が長持ちするようになっているんですね。

下記はこ日立の公式サイトにある画像なのですが、冷蔵庫が違うだけでこんな感じで違いが出ます。

出典:HITACHI

野菜のみずみずしさが7日間保てるようになっているので、時間が立ってもほうれん草が生き生きしていますね。

実際に前に使っていたSHARPの冷蔵庫と比べても、格段に野菜の持ちが良くなりました。野菜が日持ちすると買い物にもゆとりが持てますよね。

にっしー

野菜が長持ちするので前まで買えなかった大きな野菜を買えるようになりました。例えば白菜をまるごと1つとかなのですが、痛むのがわかっていると買いづらい野菜でも買えるようになったので本当に嬉しいです。

ラップをしなくても野菜が乾燥しない

上記でも紹介した新鮮スリープ野菜室では、野菜の水分を抑えて保存されるのでラップをしなくても野菜が乾燥しません。

冷蔵庫で野菜を保存しておく時って、乾燥や劣化を防ぐ為にラップをしたり袋に入れたりしますよね?

でもこの新鮮スリープ野菜室ではラップをしなくてもうるいおいを保ってくれるので、ラップをする必要がないんです。

これを知って以来、僕の家ではラップをして野菜を保存する事が少なくなりました。

豆苗の話が有名

HITACHIの冷蔵庫と言えば豆苗の話が有名だとヤマダ電機のスタッフの方から聞きました。

日立の新鮮スリープ野菜室に「豆苗」を入れておいても豆苗が育たないんです。

豆苗って一度使っても根っこさえ残っていればまた生えてきますよね?でも新鮮スリープ野菜室の中では、野菜が眠らされるように保存されるので豆苗が生えてきません。

これって凄くないですか?

僕はこれを聞いた時、凄く驚いたんですけど、それだけこの冷蔵庫の野菜室は新鮮に野菜を保ってくれるって事なんですよね。

なので、もし日立の新鮮スリープ野菜室付きの冷蔵庫を持っていて知らなかった方は、是非試してみてください。

できるだけ薄型の冷蔵庫を探しているなら!日立は「奥行きが65cm以下」

日立の冷蔵庫は奥行き65cm以下の種類の物があります。これは他のメーカーと比べると約5cm程短いんです。

僕の家はキッチンのスペースがあまり広くはない為、できるだけ奥行きが短い冷蔵庫を探していたので購入する決め手になりました。

▼他のメーカーを見ても700mm(70cm)以上の物がほとんどです

▼でも日立(HITACHI)の「R-HW48N-XN 日立 475L 6ドア冷蔵庫」は奥行きが649mm(64.9cm)です。

引用:HITACHI

冷蔵庫って結構幅を取るので少しでも幅がない物を探す方もいると思います。できるだけ奥行きが短い冷蔵庫を探しているなら日立の冷蔵庫がオススメですよ。

まとめ

今回は、実際に日立の冷蔵庫を買った理由である「野菜が長持ちする」「冷蔵庫の奥行き」などの特徴について、お伝えしてきました。

僕が購入した日立(HITACHI)の「R-HW48N-XN 日立 475L 6ドア冷蔵庫」は、「新鮮スリープ野菜室」が付いているので野菜を長持ちし、新鮮なまま保存する事ができます。

奥行きも他のメーカーの冷蔵庫と比べて65cm以下と短いので、キッチンのスペースを考えてできるだけ奥行きが短い冷蔵庫を探している方にはオススメです。

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