オシャレで便利なApple Watch。バンドを交換すると自分だけのオリジナル感を出せることでも人気ですが、そもそも仕事などの関係で腕に付けることができない方もいるのではないでしょうか。
または、スポーツの時に腕以外に付けたい、胸ポケットに入れておきたいなんて場合も。
実は、Apple Watchは専用のバンドやケースを使えば、腕以外の二の腕や足などにも装着することが可能です。
この記事では、Apple Watchを腕以外に付ける4つの方法について紹介していきます。
知っておくと便利なので、ぜひ参考にしてみてください。
Apple Watchを腕以外に付ける4つの方法
Apple Watchを腕以外に付けるには、腕以外に装着できるバンドを利用するのがおすすめです。
以下4つの方法に分けて紹介していきますね。
- 二の腕に付けられるタイプのバンドを使う方法
- 衣服に装着したり胸ポケットに入れておく方法
- ネックレスのようにして首に付ける方法
- バッグなどに付けておく方法
二の腕に付けられるタイプのバンドを使う方法
二の腕などに装着できるタイプのバンドを使えば、手首を使うスポーツやトレーニングなどの時に快適です。足首に付けておくこともできますよ。
ただし、足首に付ける場合には汚れや傷などに注意しましょう。
衣服に装着したり胸ポケットに入れておく方法
仕事などで腕に付けることができない場合、衣服に装着できるタイプのバンドを使う方法があります。
シリコンケースにピンが付いているので、衣服に付ける、または胸に付けて胸ポケットなどに入れておくことも可能です。
バッグなどに付けることもできるので、マルチに使えますね。
ネックレスのようにして首に付ける方法
ネックレスのようにして首に付ける方法もおすすめです。
おしゃれなアクセサリーの1つとしてとも考えられますし、首から付けておくタイプなら仕事で腕時計ができない方でも付けられるかもしれませんね。
バッグなどに付ける方法
腕や衣服などではなく、バッグなどに付けておくこともできます。
バッグ以外にも色々な部分に付けることができるので、幅広く活用できますよ。
仕事などで腕に付けられない場合は活用しよう
上記で紹介してきたような特殊なバンドやケースを利用すると、目立たない箇所にApple Watchを付けておくことが可能です。
特に仕事などで腕に付けておくことができない場合には、こうした方法で付けている方が多いので活用してみてください。
スポーツなどの時に腕に付けておくと汗がついて嫌。。。なんて方も衣服に付けておいたりすると良いかもしれないですね。
バンドはすぐに取り替える物ばかりなので、いくつか持っていてその時のシチュエーションで付け替えるのも便利ですよ。
AppleAppleを腕以外に付けると計測などができない場合があるので注意
基本的にAppleAppleは腕に付けて利用するものが基準として作られているので、腕以外に付けると利用できない機能が出てきてしまいます。
血中濃度を計測する機能、心拍数の計測などがそれに当たりますね。
こうした機能は腕に付けている場合に計測できる機能なので、腕以外に付ける場合には利用できないことを把握しておきましょう。
腕に付けるバンドも種類が豊富
今Apple Watchのバンドはかなりの種類が販売されています。最初から付いていた物から付け替えることでバリエーションにもなりますし、アクセサリーの1つとしても気分が変わりますよね。
様々なタイプがあるので、ノーマルのバンドでは物足りなくなってしまった場合には、チェックしてみると面白いですよ。
Apple Watchのバンドの販売店や販売されている種類などについて、こちらの記事で詳しくまとめているので参考にしてください。
Apple Watchのバンドどこで売ってる?オシャレな種類から選べる販売店を紹介
まとめ
Apple Watchを腕以外に付ける場合には、以下4つの方法がおすすめです。
- 二の腕に付けられるタイプのバンドを使う方法
- 衣服に装着したり胸ポケットに入れておく方法
- ネックレスのようにして首に付ける方法
- バッグなどに付けておく方法
仕事などの都合で腕に付けることができない場合には、特殊なバンドやケースを使うことで、目立たない箇所にApple Watchを付けておくことができますよ。
Apple Watchのバンドは、おしゃれなものからちょっと変わったものまで種類が豊富です。
使い方によっては色々な箇所に付けることもできるので、ぜひ試してみてください。