いよいよサッカーW杯出場を賭けた大一番、「日本✕オーストラリア」戦のホイッスルの鳴る時が迫ってきました。
この試合を待ちに待った方も多いことでしょう。ただ残念なことに、今回の試合は地上波での放送はありません。サッカーファンとしては、ふざけるなーーって気持ちでいっぱいですよね。
僕もその中の一人です。
ですが、アウェイで行われるオーストラリア戦は、動画配信サービス「DAZN」で視聴できます。ひとまずは見られるだけでも良しとして、日本を応援しましょう。
この記事でわかること!
- 3月24日 サッカー「日本代表 ✕ オーストラリア代表」戦の放送について
- 「DAZN」「DAZN for docomo」で視聴する方法【無料期間あり】
- オーストラリア代表とのこれまでの戦績など
結論から言うと、「通常のDAZN」は【月額3,000円(税込)・無料体験なし】ですが、「DAZN for docomo」なら【月額1,925円(税込)・無料体験あり】で視聴できます。
オーストラリア戦だけ見たいという方も、初回登録者は31日間無料で使えるので試してみてください。※ドコモユーザーでなくても利用できます。
にっしー
サッカー「日本代表 ✕ オーストラリア」戦は「DAZN」でライブ中継【無料期間あり】
冒頭でもお伝えしましたが、アウェイで行われる運命の大一番、オーストラリア戦の地上波での生放送はありません。
3月24日(木)のサッカー「日本代表 ✕ オーストラリア代表」戦は、スポーツ動画配信サービス「DAZN」でのみ視聴することが可能です。
サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選は、ホーム・アウェイ共に「DAZN」でライブ中継されています。DAZNの詳細、見るまでの手順を解説していきますね。
2種類の「DAZN」とその料金・無料期間について
DAZNには、通常の「DAZN」とdocomoが提供する「DAZN for docomo」があり、以下のように料金・無料期間などが異なります。
料金 | 無料期間 | |
---|---|---|
DAZN for docomo | 月額1,925円(税込) ※4月18日より月額3,000円(税込) |
31日間無料 ※4月18日より無料期間廃止 |
DAZN | 【月額】 3,000円(税込) 【年間・一括払い】 27,000円(税込) 【年間・月々払い】 31,200円(税込) |
なし |
※DAZN for docomoは月額プランのみ、ドコモ回線を契約していなくても利用可
「通常のDAZN」は2022年の2月22日から視聴料が月額3,000円(税込)へと値上げされましたが、docomoが提供する「DAZN for docomo」では、4月17日まで月額1,925円(税込)。無料体験も付いているので、初めての方は無料で利用できます。
「DAZN for docomo」の方が、月額料金が約1,100円安いのでお得です!
にっしー
「DAZN for docomo」は、docomo回線を契約をしていない方でも、「dアカウント(無料)」と「クレジットカード」の2点があれば誰でも利用することが可能です。(dアカウントは登録画面で簡単に作成できます)
特に、「通常のDAZN」は登録したことあるけど、「DAZN for docomo」には登録したことがない!という方は、31日間の無料体験を利用できるので、試してみてください。
無料期間中に解約してしまえば、料金は一切かかりません。4月17日(日)をもって無料体験は廃止となってしまうので、最後に無料体験を使っておいても損はありませんよ。
4月18日からは「DAZN for docomo」でも、新料金プラン「月額3,000円(税込)・無料体験なし」となりますが、4月17日までに登録した方は、4月18日以降もずっと月額1,925円(税込)で利用可能です。
ただし、4月18日以降に解約をして再登録の場合は、月額3,000円(税込)になるので注意!
▼【無料体験あり】DAZN for docomo
▼【無料体験なし】通常のDAZN
「DAZN for docomo」と「DAZN」のどちらを使ったらいいのか迷ってしまう!という方は下記を参考にしてください。
両サービスの登録方法についても、画像付きで説明していきます。
自分におすすめの「DAZN」はどちら?目的別で紹介
「通常DAZN」と「DAZN for docomo」、どちらが自分にピッタリなのか迷ってしまう方もいると思います。
そこで、ここでは2種類のDAZNを目的別に紹介していくので、自分に合う方を選択してみてください。
無料体験を利用したい方(初回登録者限定) | ⇛ DAZN for docomo |
料金を安く抑えたい方(4月17日まで月額1,925円(税込)) | ⇛ DAZN for docomo |
ドコモの(dTV・dTVチャンネル・ひかりTV)とセット割でお得に利用したい方 | ⇛ DAZN for docomo |
DAZNに年間プランで加入したい方 | ⇛ 通常のDAZN |
ドコモ回線の契約なし・クレジットカードを持ってない方 | ⇛ 通常のDAZN |
dアカウント(無料)を作成するのが面倒な方(作成は5分程度) | ⇛ 通常のDAZN |
今回のオーストラリア戦しか見ないから、とにかく安くてお得な方がいいという方は、「DAZN for docomo」を推奨します。約1,100円の差があるのは大きいですよね。
双方のサービスの特徴を把握して利用してみてください。
下記では登録手順を解説していきます。
ネット中継の「DAZN」でアウェイのオーストラリア戦を見る方法
では、「DAZN for docomo」と「DAZN」を見る方法について説明していきます。
再登録については、こちらの記事を参考にしてください。
【再契約の方法】解約したDAZNもう一度見るには?登録再開する手順も
【無料期間あり】DAZN for docomoの登録方法
「DAZN for docomo」の登録方法を説明していきます。
必要なもの
「DAZN for docomo」に登録するには、以下のものが必要となります。
- ドコモ回線を契約している方 ー dアカウント
- ドコモ回線を契約していない方 ー dアカウント・クレジットカード
ドコモユーザーの方は、dアカウントさえあれば簡単に登録できます。ドコモユーザー以外の方は、dアカウント(無料)とクレジットカードが必要です。
dアカウントは「DAZN for docomo」の登録画面から、「メールアドレス」「必要事項の入力」で、5分もかからず作成できます。
クレジットカードの準備だけしておきましょう。
登録手順
まず、こちらからDAZN for docomo公式HPにアクセスし、「初めての方は初月無料でお試し」をクリックします。(Webのみ登録可能)
QRコードが表示された場合は、スマホからの登録も可能です。
dアカウントをが持っていない方は「dアカウント発行」を、dアカウントを持っている方は「>>ログイン」をクリックします。
表示される「ドコモの携帯回線をお持ちのお客様」「ドコモの携帯回線をお持ちでないお客様」から、当てはまる方を選択。
「ドコモの携帯回線をお持ちのお客様」を選択された方は、QRコードが表示されるので、契約している端末から読み取って登録を進めてください。
「ドコモの携帯回線をお持ちでないお客様」を選択された方は、下記の画面が表示されるので、メールアドレスを入力します。
入力したメールアドレス宛にワンタイムキーが届くので、先程の画面に戻って入力し、下記の画面で必要情報を入力します。すると、dアカウント作成と同時に「DAZN for docomo」の登録も完了します。
下記の画面からdアカウントのIDを入力し、ログインします。
ログイン後、クレジットカード情報を入力して「確認画面へ」をクリックします。
内容を確認して登録完了です。
dアカウントが作成できたらDAZNにログインし、すぐに視聴できます。
【無料期間なし】DAZNの登録方法
DAZNの登録方法を説明していきます。
必要なもの
DAZNの登録には以下のものが必要となります。
- メールアドレス
- 支払い情報(クレジットカード・デビットカード・キャリア決済・PayPal・年間視聴パス・DAZNチケットなど)
DAZNは支払い方法が豊富なので、クレジットカードをお持ちでない方でも登録可能です。DAZNチケットやプリペイドカードはコンビニでも購入できます。
登録手順
プランを選択で、「月額プラン・年間プラン(月々払い)・年間プラン(一括払い)」の中から選択し、「スタートする」をクリックします。
アカウント作成ページで、「名前・Eメールアドレス・パスワード」を入力します。
お支払い情報ページで、支払い情報を入力していきます。
申し込み内容を確認し、間違いなければ「視聴を開始する」をクリックして完了です。
どのプランを選択しても登録後、すぐに視聴できます。
ライブ中継を見れない場合は見逃し配信が便利
DAZNでは見逃し配信に対応しているため、リアルタイムで試合を見られない場合でも後から楽しめます。
各スポーツによって配信期間が設けられており、フルタイムは1週間、ハイライトは30日間視聴可能。Jリーグのみフルタイムでも30日間視聴できます。
にっしー
そもそも「日本代表 ✕ オーストラリア代表」戦がテレビ生放送なしの理由
アウェイで行われる運命の大一番、オーストラリア戦の地上波での生放送はありません。
どうして?なんでこんな大事な一戦をテレビで放送しないの?そう思われる方も多いと思います。ではその理由について説明していきますね。
オーストラリア戦がテレビ地上波で生放送されない理由
サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選で、アウェイの試合が放送されない理由は、放映権料が高騰しているからです。
東京新聞の記事では、日本の放送局に2028年までの8年間で約2000億円が提示されとの記事もあります。
中国系の代理店を介して当初、日本の放送局に2028年までの8年で2000億円規模の提示があった。だが日本戦を地上波中継してきたテレビ朝日は高額のため見送り。視聴率が望める時間帯のホーム戦だけ「ばら売り」の形で購入した。
そのため、テレビ朝日はホームの試合の放映権のみを購入。現在、ホーム戦はテレビ朝日で放送されますが、アウェイ戦に関しては、スポーツ動画配信サービスのDAZNがライブ配信しています。
DAZNはアジアサッカー連盟と長期契約を締結し、2028年までの放映権を取得しています。よって今後もWカップ予選やアジアカップなどのアウェイ戦は、DAZNのみの配信となる可能性が高いです。
過去のオーストラリア戦の戦績は?ここ数年は日本が勝ち越し
同じアジア枠のライバルのオーストラリアですが、2022年3月15日時点でFIFAランキング37位です。日本は23位とランキング上では日本の方が上ですが、最終予選でアウェイとなると実際に戦ってみないことには勝敗はわかりませんね。
そこで、現時点でのサッカー日本代表とオーストラリア代表の、過去に対戦した国際Aマッチの成績を整理しておきましょう。
過去の対戦成績
2022年3月15日の時点で、国際Aマッチでは通算24回対戦しており、日本が9勝6敗9分と勝ち越しています。
2021年 10月12日 | W杯最終予選 | 日本 2 – 1 オーストラリア |
---|---|---|
2017年 8月31日 | W杯最終予選 | 日本 2 – 0 オーストラリア |
2016年 10月11日 | W杯最終予選 | オーストラリア 1 – 1 日本 |
ここ数年はW杯最終予選でしか対戦していませんが、日本が2勝1分といい感じですね。
ですが、こうして勝利しているのもホームでの対戦が多く、実は過去10年以上オーストラリアで行われるアウェイ戦では勝利がありません。
2016年、2012年共に1-1の引き分け、2009年では2−1で日本は敗れています。
オーストラリアでの厳しい環境での試合になりますが、今回はなんとしても勝ってもらいたいところ。
勝てば自力でのW杯出場が決定する大一番。気合を入れて応援したいですね。
にっしー
2022サッカーW杯に出場したらネット中継でも楽しめる
2022年11月21日〜12月18日にかけて開幕予定のFIFA ワールドカップ カタール 2022。初の冬期開催となりますが、本当に待ち遠しいですね。
ワールドカップはもちろん地上波で放送されますが、動画配信サービスのAbemaで予選を含む64試合が無料生中継されます。
これはネット配信を中心に楽しみたい方にも喜ばしいことですよね。
Abemaでは声援を投げかけながら観戦できるコメント機能、見逃し配信などの機能も充実。フルHDでの高画質で楽しめます。
ワールドカップは地上波、ネット配信のどちらでも視聴できるので、日本代表が出場決定するのを心待ちまにしましょう。
ニッポン放送のラジオでオーストラリア戦を楽しむのもあり
ニッポン放送がW杯予選豪州戦実況生中継することが決定しました。
どうしてもDAZNを利用することに抵抗がある方、仕事などでリアルタイムで視聴できない方はラジオで楽しむのもおすすめです。
映像を見れないのは残念ですが、ラジオならではの生実況というのもまた味があるのではないでしょうか。
まとめ
2022年3月24日(木)に行われる、サッカー「日本代表 ✕ オーストラリア代表」戦は、アウェイで行われるため地上波でのテレビ放送はありません。
オーストラリア戦は、動画配信サービスの「DAZN」で見ることができます。
料金 | 無料期間 | |
---|---|---|
DAZN for docomo | 1,925円(税込) ※4月18日より月額3,000円(税込) |
31日間無料 ※4月18日より無料期間廃止 |
DAZN | ・月額プラン 3,000円(税込) ・年間プラン(一括払い)年額27,000円(税込) ・年間プラン(月々払い) |
なし |
※DAZN for docomoは月額プランのみ、ドコモ回線を契約していなくても利用可
オーストラリア戦をリアルタイムで見るにはDAZNに加入するしかないのですが、DAZNでは視聴料がかかります。
2022年4月17日(日)までは、ドコモが提供する「DAZN for docomo」の方が【月額1925円(税込)・無料期間あり】で利用できるのでおすすめです。
4月17日までに登録をすれば4月18日の値上げ以降も、月額1,925円(税込)で利用することが可能。通常のDAZNよりもかなりお得になってます。
初めての方は「31日間の無料体験」を利用できるので、無料でオーストラリア戦を応援しましょう。
また、年間プランは「通常のDAZN」で利用できます。ただし、年間で計算しても「DAZN for docomo」の方が料金は安くなるので、慎重に選択しましょう。
▼【無料体験あり】DAZN for docomo
▼【無料体験なし】通常のDAZN